こんにちは!おのりです。
このブログでは、読書を通じて気づきを得ることで、人生をより楽しくよりgoodな毎日にする為の情報発信をしていきます。
今回は、著者 藤子・F・不二雄の『劇画・オバQ』の紹介と読んでみた感想をお伝えしたいと思います。
以下、3点が物語のざっくりな内容です。
・オバケのQ太郎の数年後のお話
・Qちゃんは大人になった皆と久しぶりに再会する
・Qちゃんは変わらずQちゃんだが他の皆はというと・・・
私は、オバケのQ太郎をちゃんと読んだことがないので、深くは内容には触れませんが、この作品は大人になるとは?みたいな所を考えさせてくれると思いました。
突然ですが、皆さんは昔思い描いたような大人になれていますか?私はというと、全然大人になれていないように思います。もちろん考え方や物の捉え方は少なからず変わったと思いますが、大人になるってどういうことなんだろうかと考えると、いまいちピンと来ないなという感じです。
ただ、昔楽しかったことを今でも楽しめるというのは大きな財産のようにも思えます。それは例えば友達と遊ぶことだったり、スポーツだったり、趣味であったり。一生楽しめるというのは、憧れますし、そういった人生を送りたいものですね。
今回は少し短くなりましたが、オバケのQ太郎を読んでいた方にとっては、ぜひ読んでみたい作品なのではと思います。
それではまた!!